『まだ1歳 多くのことを経験するため視覚を守ってあげたい』 受付セクションより - 株式会社どうぶつ眼科専門クリニック

Why note

『まだ1歳 多くのことを経験するため視覚を守ってあげたい』
受付セクションより



~経過~
当院初診―左⽬:⽩内障と診断

⽩内障⼿術

術後検診時―左⽬:網膜剥離発覚

網膜剥離⼿術

現在も視覚を維持

1歳半で2つの⼤きな眼科の⼿術を⽴て続けに経験した響ちゃん。
⿇酔や⼊院による響ちゃん⾃⾝への負担と、費⽤⾯‧通院回数‧術後のお薬など飼い主様にかかる負担は決して⼩さいものではなかったと思います。それでも、⼦⽝をやっと卒業した響ちゃんの⽣活をより豊かにしていくこれからのため、多くのことを経験していくために必要な響ちゃんの⽬を守ろうと⼿術を決断された飼い主様の姿がとても印象深かったです。
⼊院している間、まだ若い響ちゃんは、ご家族と離れることにも慣れない中で不安だったと思います。少しでも不安が和らげばと思い、様⼦を⾒に⾏ったり名前を呼んだりするようにしていました。⼊院後半は少しふてくされているような様⼦もありましたが、退院時はご家族に会えてとても喜んでおり、お互いの顔を⾒て安⼼しているように⾒えました。
術後の検診時には、元気すぎて安静にさせるのが⼤変と飼い主様から伺うこともありましたが、視覚が維持できていることに毎回安堵され、検診間隔があいてきたことにも⼤変喜ばれていました。診察終わりに病院近くをお散歩しているときもあり、ルンルン楽しそうに歩く響ちゃんを⾒かけると、嬉しくて胸がいっぱいになりました。お出かけをしたり、同居のワンちゃんやお友達、飼い主様と楽しく過ごしたり、響ちゃんがもとの⽇常に戻りつつあることをとても嬉しく思います。

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